当院は開業以来「清潔感のあるきれいな治療院」を目指してまいりました。
2年前“初の緊急事態宣言”では、当院は1カ月間の完全自粛!を実施。
その後も、受付時間の短縮をして参りました。
ベッドシーツは毎回消毒できる銀マット製。ウイルスを分解除去できる空気清浄機の導入。常時換気。常時オゾンによる空間除菌(インフルエンザにも効果)。私自身も花粉症だったこともあり、空気の加湿浄化に大変気を遣ってきました。
お陰様で、「ここは清潔感があってキレイね^ー^/」と言っていただけることも多く、その言葉を糧にスタッフ一同毎日環境整備を頑張ってくれています。
ワクチン4回接種済
当院の基本方針
① マスク半日交換
不織布マスクのみ使用。1日3回交換です。
② 常時換気
常に2方向換気。室内の温度湿度を保つため、エアコン・加湿器も常にフル稼働です。
③ 定期的うがい
空気感染のオミクロンは、消毒より『うがい』が重要とのこと。
開業以来実行している取り組み20
コロナ禍より強化している取り組み20
オゾン除菌への取り組み
2020年5月15日にオゾン空間除菌が、新型ウイルスに有効とのニュースが流れました。
オゾン空間除菌は、当院が数年前よりインフルエンザ対策として実施している取り組みです。
2020年8月26日、オゾンガスの新しい研究情報が発表されました。
これまでオゾンガスは、新型ウイルスに対しては一定濃度以上が必要とされていましたが、
今回、かなりの低濃度でも効果が測定されたということです。
次亜塩素酸水やうがい薬など、様々な情報が氾濫していますが、現在はオゾンが最も根拠を持っています。
常時換気への取り組み
当院では新型ウイルス対策の一環として“常時換気”を徹底しています。
理科学研究所の“富岳”を使った計算では、
40人のクラスでエアコン+対角開け(2か所の窓開け⇒各20cm)を実施した場合、
8分程度で広い教室の空気が入れ替わることが確認できたそうです。
当院もそれに従い小さな換気扇には頼らず、
常時2か所換気と、サーキュレーターアシストにて徹底換気中です。そしてエアコンはいつもフル回転!
“施術を受けるスペースが空気の通り道!” 常時換気が方針です。
接触リスクへの取り組み
新型ウイルスへの対策で、飛沫リスクの次に気を付けるべきは接触リスクではないでしょうか。
某有名予備校では、今年の受験シーズンを乗り切れた要因に“ドアノブの除菌シート”が有効だったと分析しているようです。
大勢の生徒さんが触れたにも関わらず、感染者は0とのこと!
当院もその方法を素直に学び、院内において手を触れる場所は、徹底コーティングしています。
様々なお店にあるアルコール消毒ポンプ。
しかし、ポンプを押す部分は様々な方が触れます。これからは、非接触型がスタンダードになるのでは??
形だけの除菌にならないよう、当院は細かい部分まで除菌シートでちゃんと覆い、今後はノンタッチにシフトします。
ちなみに・・・
色々試してみましたが、この製品が最も清潔感があり、安心感を感じられました。オススメです!
自動検温器への取り組み
もはや、当たり前のように各種施設で見かけるAI搭載の検温器。
ご来院の際は、体調管理にぜひお役立てください!
加湿殺菌空間への取り組み
当院は常時換気を徹底しています。 しかし、年末年始の寒く乾燥した時期はウイルスがきになりますね、、
当院は加湿器3台、しかもすべて空間除菌が可能な機種で対策しています!
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よつめ通り整骨院は完全滅菌クリーン空間を目指しています。
業務用空気清浄機 / 施術ごとの消毒殺菌 / 常時オゾン殺菌 / ウイルス対策の徹底を目指します!
今後も来院者様のため、清潔レベルの向上に力を入れて参ります(^ー^)/
よつめ通り整骨院 施術者 佐藤典寿
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